プロジェクトマネジメント情報研究所では、組織経営、プロジェクトマネジメントの推進の支援する書籍を続々出版しています。
書名 | PMBOK(R)ガイド・マニュアル 第5版対応 |
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原題 | A User's Manual to the PMBOK(R)Guide 5th Ed. |
翻訳 | 亀井邦裕、清水計雄 |
出版 | 鹿島出版会 |
発売日 | 2014年9月10日出版 |
価格 | 4500円+税 |
PMBOK®ガイド第5版理解のための必携のガイド
世界において多くのプロジェクト・マネジャーがPMBOK(R)ガイドを参照しています。本書は、PMBOK(R)ガイド第4版のプロジェクト・マネジャーを務めた著者が、PMBOK(R)ガイド第5版をよりわかりやすく、その記述内容の実践を支援することを目的に執筆しています。
PMBOK(R)ガイドの内容は理解したいが、実務への適用となると難しいと言う声を耳にします。
本書は、PMBOK(r)ガイドは、知識体系として10の知識エリアで整理され記述されています。本書は、プロジェクトの進捗に沿って、実務で実施する上で必要なPMBOK(r)ガイドの知識を解説しています。
実務にPMBOK(r)ガイドを取り入れようとするのであれば、本書を使って容易に理解することができます。
書名 | 戦略的プロジェクト経営 |
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原題 | Essentials of Strategic Project Management |
翻訳 | 清水計雄、増渕典明 |
監訳 | プロジェクトマネジメント情報研究所 |
出版 | 鹿島出版会 |
発売日 | 2011年9月7日発売 |
多くの企業では、ここ数年にわたり、プロジェクトマネジメントを改善しようとする動きがあるものの、なかなか努力が実を結ぶことが難しい状況です。
その理由として、企業がプロジェクトマネジメントの戦略的な側面を理解していないという点が挙げられます。つまり、経営者がプロジェクトマネジメントや関連する専門能力(ポートフォリオマネジメント、PMOなど)を企業の基盤となる戦略的なツールとみなすことにより、プロジェクトマネジメントの実践が成功することになります。
本書は、プロジェクトマネジメントの実践と改善について意思決定を行う経営者によるプロジェクトマネジメントの基礎の学習、およびプロジェクトマネジメントの基本を学習したい人を読者として想定しています。
文書名をクリックすると、ワードファイルが開きます。
必要に応じて、ファイルをダウンロードしてご利用ください。
書名 | PMBOK(R)ガイド・マニュアル ~PMBOK(4)ガイド第4版の理解と活用に欠かせないマニュアル~ |
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原題 | A User's Manual to the PMBOK(R)Guide |
翻訳 | 清水計雄 |
監訳 | プロジェクトマネジメント情報研究所 |
出版 | 鹿島出版会 |
発売日 | 2012年1月18日出版 |
世界において多くのプロジェクト・マネジャーがPMBOK(R)ガイドを参照しています。本書は、PMBOK(R)ガイド第4版のプロジェクト・マネジャーが、PMBOK(R)ガイド第4版をよりわかりやすく、その記述内容の実践を支援することを目的に執筆しています。
PMBOK(R)ガイド第4版の情報をより理解しやすい言葉で伝えており、さまざまなツールや技法の使い方、事例を使った説明、理解の補助としてプロジェクトマネジメント文書の様式も含まれています。
また、本書は実務におけるプロセスにそった構成で記述されており、読者がプロジェクトマネジメント・プロセスを容易に理解し、実行できるようになっています。本書は記述している範囲も広く、内容も充実しており、読者が、PMBOK(R)ガイド第4版の重要な方策の理解を強化するものです。
まさに書名通り、PMBOK(R)ガイドを理解し、活用するための副読本として手元に置きたい1冊です。
※本書籍の著者Cynthia Snyder Stackpole氏は、PMBOKガイド第4版作成のプロジェクト・マネジャーです。
書名 | 組織改革:ビジョン設定プロセスの手引 |
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原題 | Organizational Vision, Values, and Mission : Build the Business of Tommorow |
翻訳 | 清水計雄 |
監訳 | プロジェクトマネジメント情報研究所 |
出版 | 鹿島出版会 |
発売日 | 2012年1月18日出版 |
現代は、組織にとってまさに変動と変革の時です。そのような状況において、組織は、自ら革新を進め、環境に適応し、ビジネスを移行し、自らを変革する必要があります。
そのためには、従業員一人一人がリーダーシップを発揮し、自ら意思決定し、好機を捉えて行動する必要があります。こうした変化の時代にあって、個人や組織を正しい方向に向かわせることに役立つものは、「組織の経営理念」、つまり、組織のバリュー、ミッション、ビジョンです。
ビジョンを描くということは、バリューを明確にし、ミッションに焦点をあて、望ましいビジョンに向けて進むプロセスのことです。
本書は、組織の経営理念をステップ・バイ・ステップで設定するアプローチをワークブック形式にて紹介しています。特に、個人のバリューを起点に組織のバリュー、ミッション、ビジョンを設定していくアプローチは、組織を構成する個々人の力を集結し、目指す方向に導きます。
本書は、高い業績を達成する推進力としての組織のビジョンを明確にし、持続することについて記述されています。
本書の学習による理解を評価するための問題を利用することができます。問題は25問で、〇×式の択一問題です。読者はこれにより内容をどの程度理解しているか、自ら評価することができます。